画仙紙
日々の思いを画仙紙に綴っています
私がはじめて『書』に向き合ったのは、中学生の時。
師である谷口樵雲(たにぐち しょううん)先生の言葉がきっかけです。
「波が打ち寄せて返したあとにはきれいな砂浜が残る。そのまっさらな砂浜に棒きれの先で好きなことを好きな
ように書きなさい。それが書を書くときの心構えです。」
このブログには、師の教えを胸に制作してきた作品を多数掲載しています。
また、世界に一つだけの板看板やプレゼントを心を込めてオーダーメイドいたします。
お問い合わせ窓口より、お気軽にご連絡ください。
制作の小部屋
私が普段から使用している道具のコレクションや制作風景をお伝えします。
特別なものは使っていませんが、筆・墨・硯にはこだわりがあります。